テレビショッピング愛用者は芸能人にも多し。まずは、通販クイーンの名をほしいままにする八代亜紀(67)。
「QVC」を毎日、深夜に視聴し、1日に5万~6万円も使うというマニアで、事務所はQVCの段ボールで埋まっている。
“おいしく痩せる”“健康にいい”と言われると欲しくなり、ダイエット器具「ウェーブスライダー」
「無臭ニンニク粉末 パワーサチヴァミンU」などを次々に購入。




「『ひと拭きでキレイになるなんて!』『2秒でできるなんて超便利!』


などと感動し、次の瞬間は電話に手が伸びている。この興奮こそ、テレビショッピングの醍醐味です」



こう話すのは通販評論家で有限会社スタイルビズ代表・村山らむねさん。
多忙だったメーカー勤務時代に通販に目覚め、嫁入り道具は全て通販商品だったほどの筋金入り。
現在も食品を中心に1カ月に10点ほど、5万~10万円も買うそう。いちばんの魅力は「実演」による「感動」だ。



「店頭に陳列されていてもピンとこない商品の性能が、実演で“視覚化”されることがキモです。
“ワンプッシュで瞬く間に水切り完了!”とか“2秒でたまねぎのみじん切りができちゃう!”といった“マジック”を目の当たりにすると、私のようなぶきっちょ主婦は『朝のお弁当のために、買うしかない!』となる。
この感動が大きいモノは、失敗も少ないです。逆に感動が小さい商品は、買う必要がないモノ。
実際、使わないことが多いですね」(村上さん)